ノブの長崎ぶらぶらブログ

1988年生まれ。妻子あり。長崎県に住んでいます。日頃の生活であったことをベースにいろいろと書いていきます。食べ物から趣味、仕事の話、好きなアーティストの話などなど。とりあえず幅広く書いちゃいます(^0^)

集水井内の調査

ど~もノブです(^0^)
突然の職業の話ですが、私は建設コンサルタント会社に努めています。
建設コンサルタントとは何ぞや?と思われる方も多いと思うので簡単に説明しますと、
道路や橋梁、上下水道などの設計や地質調査、河川や地すべりの観測、都市計画、構造物点検など幅広いインフラの整備に係る職種を指します。
中でも私は地質調査関係の業務に携わっています(^0^)

 先日は、地すべりの観測業務の一環で、「集水井」と呼ばれる大きな井戸に入りました(^0^) 

集水井とは、地すべり地内において直径3.5m程度の縦穴をライナープレートと呼ばれる鉄枠により構築後、縦穴内から横方向にボーリングを実施し、比較的深いすべり面付近の地下水を排除することにより、地下水位の低下を図り地すべり活動を鈍化、停止させる工法。
 現地では、このような感じです。

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簡単に説明すると「地すべりに大きな影響を与える地下水位をあらかじめ、人の手で水を集めて水位を下げましょう」という工法です。
 
そんな集水井に入ってきましたが、なかなか大変でした(_ _; )
 
何もない山並みからは想像をできない、まさかの落差20m

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安全帯を降下用のロープに取り付け、落下防止のワイヤーを付けて、降りるのは垂直な梯子。
そして当然ながら登るのも垂直な梯子。
高さ20mの梯子を降りたり、登ったりすることなんて人生で初めてでした◎
 
そして写真の向きを変えるだけで印象がずいぶん変わるなと思いました。
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ただのトンネルでロープ手繰って歩いてる写真みたいに見える…。
 
地すべり調査は奥が深い…。