長崎ぶらぶらブログ

長崎の飲食店やイベント、スポットなどをメインに紹介していますが、たまに住んでる人も知らないような穴場も紹介していきます。長崎の魅力を日本に、世界に発信!

「長崎は今日も雨だった」を検証してみた(^0^)

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ど~もノブです(^0^)

今回のお題は「雨」

前川清さんが歌う「長崎は今日も雨だった」

誰もが知る有名な曲ですよね(^0^)

確かに曲名の通り、長崎はホントに雨が多い印象です。

しかし、それはあくまで体感としてなだけで根拠も何もありません。

ということで、気になったので検証してみました(^0^)

 

まずは住んでる人に聞けば分かるのではないか?ということで身の回りの人たちに聞いてみることに。

長崎に住む人の意見

回答してくれたのは会社の上司と私の妻です。

(統計が少なすぎますが、大丈夫です。←何が?)

  • 「週末に雨が多い」
  • 「1週間に1回は降ってない?」

えぇ、かなりざっくりとした意見を頂きました(笑)

「週末に雨が多い」

これは共感してしまいました(^_^;)

イベントなど週末にあることが多いですが、何かと雨が降ってるイメージが多いんですよね、、、。

3月の「長与シーサイドマルシェ」も雨で中止になりましたし、、、。

「1週間に1回は降ってない?」

洗濯物を外に干すことを考えると週に1回も降っていないような印象ですね(爆)

週に1回も降ってないとかもはや「今日も雨だった」なんて言えない←

 

 

 

前振りが長くなりましたが、ここからが本題です。

アメダスの結果から統計を算出

やっぱりちゃんと調べてみます。

雨量を細かく調査するのであれば、長崎県が設置している雨量局のデータを使用するのが望ましいですが、、、

10分単位でデータを収集しているため、振り返るのに膨大な時間がかかるため、今回はアメダスのデータから統計を取りたいと思います◎

雨量局のデータについては、いつか気が向いたときにでも調べたいと思います(^o^;

 

ちなみに雨量局のデータは、以下の「長崎県河川砂防情報システム」から閲覧することが可能です◎

確認してみたら長崎市内だけで20箇所以上あります(^_^;)

逆にいうと住まいの近くのデータが見れるので、大雨などの際には避難の目安として活用できます◎

 

ということで今回使用するデータは「アメダス」です

ちなみにアメダス長崎観測所は、「長崎地方気象台(長崎海洋気象台)」にあります(^0^)

ちなみにホームページはコチラ

 

さて検証する材料も揃いましたので、進めていきたいと思います。

1年ごとの降水量

まずは1年ごとの毎月の降水量を出していきたいと思います。

平年値として「1981~2010年の平均値」が算出してありましたので、その値と

それ以降の2011~2018年まで(2019年は進行中のため除外)の値を表にまとめてみました。

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
平年 64.0 85.7 132.0 151.3 179.3 314.6 314.4 195.4 188.8 85.8 85.6 60.8 1857.7
2018年 71.5 87.5 185.0 155.0 147.0 276.5 381.5 45.0 232.5 52.0 63.0 124.5 1821.0
2017年 63.0 92.5 68.5 216.0 119.5 172.5 223.5 246.5 204.5 279.5 59.0 33.5 1778.5
2016年 96.5 77.0 82.0 208.0 287.5 620.0 178.5 34.5 311.0 207.0 107.0 84.0 2293.0
2015年 119.0 40.0 182.0 248.5 168.5 456.5 310.0 412.5 180.0 59.0 112.5 103.5 2392.0
2014年 30.0 106.0 154.5 114.0 113.5 226.5 417.5 483.0 159.5 129.5 61.0 138.5 2133.5
2013年 37.5 148.5 91.5 148.5 126.0 224.0 10.5 198.5 160.0 249.5 210.5 78.5 1683.5
2012年 24.0 136.0 187.5 144.0 52.5 637.0 222.5 118.5 212.5 108.5 168.0 124.5 2135.5
2011年 8.5 35.5 61.0 81.0 211.5 788.5 162.5 335.5 118.0 124.0 214.0 29.0 2169.0
2010年 61.5 119.0 160.5 211.0 231.5 364.0 214.0 110.5 140.0 108.5 31.0 146.0 1897.5

1番上が平年(1981~2010年)の値で、次より1年ずつ遡っていく形で表記しています。

表には載せていませんが、日本の年間降水量の平均値は「1,718㎜」という値が出ており、長崎の過去のデータと比較すると、2013年は1683.5㎜と平均値を下回ったもののそれ以外の年は平均値よりも多い結果となります。

 

平均値だけ見ても「長崎は今日も雨だった」は、あながち間違いではないかもしれません。

 

月単位での算出なので、ざっくりとした結果になりました。

、、、もうちょっと検証してみます?←

 

雨が降っているときに「長崎は今日も雨だった」というフレーズが出てきそうなときはいつなのか?と考えていたところ、、、。

観光に来た人がせっかく楽しみにしていたのに雨が降って「あ~あ、長崎は今日も雨だった」なんて思ったり、、、。

久しぶりに帰郷した人が「せっかく帰ってきたし、家族でどこかへ出かけようか」と思ってた矢先、雨が降ってきたときに「あ~あ、長崎は今日も雨だった」なんて思ったりするのではないかということで、、、。

 

以下の条件で検証を行ってみました。

  • 観光に来る人をターゲットと捉え、主要なイベントが開催されるときの降水確率
  • 帰郷してきた人をターゲットと捉え、主要な休暇の期間の降水確率

観光に来る人をターゲットと捉え、主要なイベントが開催されるときの降水確率

  • 長崎帆船まつり(20万人/5日間)
  • 波佐見陶器市(33万人/7日間) ※距離が遠いため、佐世保のデータを使用
  • ながさきみなとまつり(30万人/2日間)
  • 長崎くんち(20万人/3日間)
  • 長崎ランタンフェスティバル(100万人/15日間)

「ペーロン選手権大会」「精霊流し」も検討対象に含めようか悩みましたが、上記イベントの来場者数に比べ、1ケタ下だったので除外しました。

ハウステンボスの来場者数もイベントによっては多いと考えられますが、来場者数のデータを見つけきれなかったので今回は除外しました。

長崎帆船まつり(20万人/5日間)

2019年

4月18日 4月19日 4月20日 4月21日 4月22日
0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm

2018年

4月19日 4月20日 4月21日 4月22日 4月23日
0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm

2017年

4月20日 4月21日 4月22日 4月23日 4月24日
0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.5mm

2016年

4月21日 4月22日 4月23日 4月24日 4月25日
54.0mm 0.0mm 2.5mm 2.5mm 1.0mm

2015年

4月25日 4月26日 4月27日 4月28日 4月29日
0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 49.0mm

ここ5年間で開催された25日間の間で雨が降ったのは10日間でした(⦿_⦿)

確立としては40%

意外と高い値でびっくりしました(^o^;

パラパラ程度の雨だったらまだいいですが、2016年の54㎜や2015年の49㎜は外に見に行こうかとはならない雨ですね(^_^;)

波佐見陶器市(33万人/7日間)

※波佐見陶器市のみ長崎市内で開催されるイベントではないため、降雨データに距離的な誤差が生まれるため、このイベントのみ佐世保のデータを参照します。

2019年

4月29日 4月30日 5月1日 5月2日 5月3日 5月4日 5月5日
43.5mm 11.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm

2018年

4月29日 4月30日 5月1日 5月2日 5月3日 5月4日 5月5日
0.0mm 0.0mm 9.5mm 32.5mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm

2017年

4月29日 4月30日 5月1日 5月2日 5月3日 5月4日 5月5日
0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 2.5mm 0.0mm 7.0mm

2016年

4月29日 4月30日 5月1日 5月2日 5月3日 5月4日 5月5日
0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 60.5mm 0.0mm 0.0mm

2015年

4月29日 4月30日 5月1日 5月2日 5月3日 5月4日 5月5日
28.0mm 10.0mm 0.0mm 0.0mm 54.0mm 3.5mm 0.0mm

ここ5年間で開催された35日間の間で雨が降ったのは11日間でした(⦿_⦿)

確立としては31%

今年は初日に行ってきましたがホントに雨がすごかったです(⦿_⦿)

雨のせいかテント内が人だかりでした(*_*;

ながさきみなとまつり(30万人/2日間)

2018年

7月28日 7月29日
0.0mm 29.0mm

2017年

7月29日 7月30日
0.0mm 0.0mm

2016年

7月30日 7月31日
0.0mm 0.0mm

2015年

7月25日 7月26日
0.0mm 0.0mm

2014年

7月26日 7月27日
0.0mm 5.0mm

ここ5年間で開催された10日間の間で雨が降ったのは2日間でした(⦿_⦿)

確立としては20%

2018年は台風接近に伴い中止。台風の中、花火はさすがにあげれませんからね(^o^;

長崎くんち(20万人/3日間)

2018年

10月7日 10月8日 10月9日
0.0mm 0.0mm 0.0mm

2017年

10月7日 10月8日 10月9日
0.0mm 0.0mm 0.0mm

2016年

10月7日 10月8日 10月9日
0.0mm 65.5mm 1.0mm

2015年

10月7日 10月8日 10月9日
0.0mm 0.0mm 0.0mm

2014年

10月7日 10月8日 10月9日
0.0mm 0.0mm 0.0mm

ここ5年間で開催された15日間の間で雨が降ったのは2日間でした(⦿_⦿)

確立としては13%

思い返してみると、確かに長崎くんちはあまり雨の印象はないですね(^0^)

昨年のくんちも予報では雨でしたが、はじまってみると全日晴れていました◎

長崎ランタンフェスティバル(100万人/15日間)

2019年

2月5日 2月6日 2月7日 2月8日 2月9日 2月10日 2月11日 2月12日 2月13日 2月14日 2月15日 2月16日 2月17日 2月18日 2月19日
11.5mm 5.0mm 6.5mm 0.0mm 0.5mm 0.0mm 1.5mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 9.0mm 0.5mm 0.0mm 0.0mm 18.0mm

2018年

2月16日 2月17日 2月18日 2月19日 2月20日 2月21日 2月22日 2月23日 2月24日
1.5mm 0.0mm 0.0mm 10.5mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm
2月25日 2月26日 2月27日 2月28日 3月1日 3月2日 3月3日 3月4日  
8.0mm 0.0mm 0.0mm 36.5mm 0.0mm 0.0mm 15.5mm 8.0mm  

2017年

1月28日 1月29日 1月30日 1月31日 2月1日 2月2日 2月3日 2月4日 2月5日 2月6日 2月7日 2月8日 2月9日 2月10日 2月11日
0.0mm 9.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.5mm 41.5mm 0.0mm 0.0mm 5.0mm 5.5mm 0.5mm 1.5mm

2016年

2月8日 2月9日 2月10日 2月11日 2月12日 2月13日 2月14日 2月15日 2月16日 2月17日 2月18日 2月19日 2月20日 2月21日 2月22日
0.5mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 1.5mm 33.0mm 1.0mm 0.0mm 1.5mm 1.5mm 0.0mm 0.5mm 31.0mm 0.0mm 2.0mm

2015年

2月19日 2月20日 2月21日 2月22日 2月23日 2月24日 2月25日 2月26日 2月27日 2月28日 3月1日 3月2日 3月3日 3月4日 3月5日
0.0mm 0.0mm 5.0mm 6.0mm 0.0mm 0.0mm 4.5mm 10.5mm 0.0mm 6.5mm 8.5mm 0.0mm 11.0mm 0.0mm 0.0mm

ここ5年間で開催された77日間の間で雨が降ったのは30日間でした(⦿_⦿)

確立としては39

これも今年は初日に参加しましたが、結構な雨でした(*_*;

ランタンフェスティバルは、いわれてみると雨の印象が少しありますね(^_^;)

帰郷してきた人をターゲットと捉え、主要な休暇の期間の降水確率

次に帰郷してきた人をターゲットに「長崎は今日も雨だった」のかを検証していきます(^0^)

代表的な帰郷する期間として、「年末年始」「お盆」の2つの期間についてまとめたいと思います。

年末年始

2018-2019年

12月29日 12月30日 12月31日 1月1日 1月2日 1月3日
0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm

2017-2018年

12月29日 12月30日 12月31日 1月1日 1月2日 1月3日
0.0mm 0.0mm 5.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm

2016-2017年

12月29日 12月30日 12月31日 1月1日 1月2日 1月3日
0.5mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm

2015-2016年

12月29日 12月30日 12月31日 1月1日 1月2日 1月3日
0.0mm 0.0mm 3.5mm 0.0mm 0.0mm 0.0mm

2014-2015年

12月29日 12月30日 12月31日 1月1日 1月2日 1月3日
0.0mm 0.0mm 0.0mm 1.0mm 0.0mm 0.0mm

ここ5年間の年末年始30日間の間で雨が降ったのは、4日間でした(⦿_⦿)

確立としては13%

個人的にイメージとしてあまり降ってない印象です。

2011-2012年くらいにめちゃくちゃ雪が降ったような記憶もありますね。

お盆

2018年

8月13日 8月14日 8月15日
0.0mm 0.0mm 14.0mm

2017年

8月13日 8月14日 8月15日
0.0mm 55.5mm 51.0mm

2016年

8月13日 8月14日 8月15日
0.0mm 0.0mm 0.0mm

2015年

8月13日 8月14日 8月15日
0.0mm 0.0mm 0.0mm

2014年

8月13日 8月14日 8月15日
4.0mm 9.5mm 17.5mm

ここ5年間のお盆15日間の間で雨が降ったのは、6日間でした(⦿_⦿)

確立としては40%

40%は結構高い気がしますね(^_^;)

お盆に帰省する人からすると「長崎は今日も雨だった」はあながち間違いではなさそうです◎

全国の歴代ランキング

気象庁のホームページを見ていると【全国の歴代ランキング】という面白いものを見つけたので載せておきます(^0^)

最大10分間降水量

最大10分間降水量 (各地点の観測史上1位の値を使ってランキングを作成)
順位 都道府県 地点 観測値 現在観測を実施
mm 起日
1 新潟県 室谷 50.0 2011年7月26日
2 高知県 清水 * 49.0 1946年9月13日
3 宮城県 石巻 * 40.5 1983年7月24日
4 埼玉県 秩父 * 39.6 1952年7月4日
5 兵庫県 柏原 39.5 2014年6月12日
6 兵庫県 洲本 * 39.2 1949年9月2日
7 神奈川県 横浜 * 39.0 1995年6月20日
8 東京都 練馬 38.5 2018年8月27日
宮崎県 宮崎 * 38.5 1995年9月30日
長野県 軽井沢 * 38.5 1960年8月2日
11 沖縄県 石垣島 * 38.2 1937年3月30日
12 和歌山県 潮岬 * 38.0 1972年11月14日
高知県 室戸岬 * 38.0 1942年9月17日
14 山梨県 河口湖 * 37.3 1960年8月2日
15 鹿児島県 小宝島 36.5 2018年9月24日
岩手県 紫波 36.5 2015年6月16日
兵庫県 神戸 * 36.5 2012年4月3日
18 茨城県 水戸 * 36.3 1959年7月7日
19 三重県 尾鷲 * 36.1 1960年10月7日
20 沖縄県 西表島 * 36.0 1993年4月25日
長崎県 長崎 * 36.0 1959年7月8日
北海道 胆振地方 苫小牧 * 36.0 1950年8月1日

 

長崎は同率20位でランクインしています。 

最大1時間降水量

最大1時間降水量 (各地点の観測史上1位の値を使ってランキングを作成)
順位 都道府県 地点 観測値 現在観測を実施
mm 起日
1 千葉県 香取 153 1999年10月27日
長崎県 長浦岳 153 1982年7月23日
3 沖縄県 多良間 152 1988年4月28日  
4 熊本県 甲佐 150.0 2016年6月21日
高知県 清水 * 150.0 1944年10月17日
6 高知県 室戸岬 * 149.0 2006年11月26日
7 福岡県 前原 147 1991年9月14日
8 愛知県 岡崎 146.5 2008年8月29日
9 沖縄県 仲筋 145.5 2010年11月19日
10 和歌山県 潮岬 * 145.0 1972年11月14日
11 鹿児島県 古仁屋 143.5 2011年11月2日
12 山口県 山口 * 143.0 2013年7月28日
13 千葉県 銚子 * 140.0 1947年8月28日
14 宮崎県 宮崎 * 139.5 1995年9月30日
15 三重県 宮川 139 ] 2004年9月29日
沖縄県 与那覇岳 139 1980年9月24日  
三重県 尾鷲 * 139.0 1972年9月14日
18 鹿児島県 小宝島 138.5 2018年9月24日
山口県 須佐 138.5 2013年7月28日
20 沖縄県 宮古島 * 138.0 1970年4月19日

ここでランキング同率1位になっていますが、この記録が観測された1982年7月23日が「長崎大水害」の日でもあります。

アメダスではありませんが、このとき長与町役場に設置された雨量計で23日20時までの1時間に187mmを記録し、現在でも1時間降水量の日本記録となっています。

どこかの文献で拝見しましたが、当時勤めていた職員の方もこの記録を見て「日雨量じゃなくて時間雨量の記録を見せてください」と話したといったほどの記録でした。

 

私も仕事で雨の日に出動することもありますが、経験したことがあるのは「時間雨量80㎜」が最大です。

この「時間雨量80㎜」がどれほどのものか分かりにくいと思いますが、

バケツを頭の上からひっくり返されたような雨で、カッパを着ていても意味がない状態です。

外の状況でいいますと、河川は氾濫する危険があり、避難勧告なんかも出たりします。

この雨を体験した翌日の朝は、全国ニュースで長崎の雨について放送されたほどでした。

日降水量

日降水量 (各地点の観測史上1位の値を使ってランキングを作成)
順位 都道府県 地点 観測値 現在観測を実施
mm 起日
1 高知県 魚梁瀬 851.5 2011年7月19日
2 奈良県 日出岳 844 1982年8月1日  
3 三重県 尾鷲 * 806.0 1968年9月26日
4 香川県 内海 790 1976年9月11日
5 沖縄県 与那国島 * 765.0 2008年9月13日
6 三重県 宮川 764.0 2011年7月19日
7 愛媛県 成就社 757 2005年9月6日
8 高知県 繁藤 735 1998年9月24日
9 徳島県 剣山 * 726.0 1976年9月11日  
10 宮崎県 えびの 715 1996年7月18日
11 高知県 本川 713 2005年9月6日
12 和歌山県 色川 672 2001年8月21日
13 奈良県 上北山 661.0 2011年9月3日
14 高知県 池川 644 2005年9月6日
15 徳島県 福原旭 641.5 2011年7月19日
16 沖縄県 多良間 629 1988年4月28日  
17 高知県 高知 * 628.5 1998年9月24日
18 宮崎県 神門 628 2005年9月6日
19 静岡県 天城山 627 1983年8月17日
20 和歌山県 西川 626.0 2011年9月3日

見ていて思いました。

「、、、え?長崎ランクインしてないじゃん( ´・д・)」

どうやら日雨量はそこまで多く降らないようですね(^_^;)

四国や近畿地方が結構ランクインしていて驚きました。

台風の通り道になりやすいためでしょうか?

意外な結果でした(⦿_⦿)

結論

「長崎は今日も雨だった」というのは、イベントが開催される日やお盆・年末年始によってはそう感じる日があり、あながち間違いではないことが分かりましたが、、、

いろいろ調べていたら「長崎よりも雨降ってる県はたくさんあるよ!」というのが正しい答えだったのかもしれません。

 

以上、梅雨前の長崎からでした(^0^)