鎮西大社 諏訪神社 総集編「これさえ見て行けば、あなたはもう諏訪神社の全てを網羅したも同然(^0^)」
ど~もノブです(^0^)
何度かにわたって紹介してきた長崎くんちの始まりと終わりの地でもある「諏訪神社」
正式名称「鎮西大社 諏訪神社」
今回はその総集編と題して、御祭神や由緒も交えて書いていきたいと思います。
階段下から拝殿まで
まずは階段下の鳥居から登り、大門をくぐり、拝殿までについては以下の記事に書いています◎
大門をくぐった後、右手側に神社内の案内図があります(^0^)
この案内板を見ると大体のスポットは書いてあります(^0^)
拝殿でお参りを済ませ、いざ散策!
御朱印
ちなみに諏訪神社では御朱印を頂けます(^0^)
諏訪神社の御朱印は3種類あり、
- 通常バージョン
- 長崎くんちバージョン
- お正月バージョン
があります(⦿_⦿)
ちなみに下の御朱印が通常バージョンになります◎
長崎くんちバージョンは「神」という字が真ん中に大きく書いてある御朱印で「長崎くんち」開催期間中の3日間しか頂くことができません(⦿_⦿)
私は御朱印に目覚めるのが少し遅かったので、来年ゲットしたいと思います(^_^;)
ちなみに御朱印帳にも限定品があり、争奪戦になるそうです(⦿_⦿)
そしてお正月バージョンは通常バージョンにその年の干支と「迎春」の文字が描かれます(・∀・)
詳細は以下をご覧ください◎
御祭神
以下、鎮西大社諏訪神社ホームページより引用です。
諏訪・森崎・住吉の三社がおまつりされ、 厄除け・縁結び・海上守護の神社として崇敬されています。
諏訪大神(武神・厄除けの神)
- 建御名方神(たけみなかたのかみ)
- 八坂刀売神(やさかとめのかみ)
森崎大神(刀物創生)
- 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
- 伊邪那美神(いざなみのかみ)
住吉大神(海上安全・大漁満足の神)
- 俵筒之男神(うわつつおのかみ)
- 中筒之男神(なかつつおのかみ)
- 底筒之男神(そこつつおのかみ)
御由緒
以下、鎮西大社諏訪神社ホームページより引用です。
長崎は、戦国時代にイエズス会の教会領となり、かつて長崎市内にまつられていた諏訪・森崎・住吉の三社を、寛永2年(1625)に初代宮司青木賢清によって、西山郷円山(現在の松森神社の地)に再興、長崎の産土神としたのが始まりです。
さらに、慶安元年(1648)には徳川幕府より朱印地を得て、現在地に鎮西無比の荘厳な社殿が造営されました。
安政4年(1857)不慮の火災に遭い、社殿のほとんどを焼失しましたが、孝明天皇の思召しにより、明治2年(1869)に約十年の歳月をかけて以前に勝る社殿が再建され、さらに、昭和59年の御鎮座360年祭、平成6年の370年祭を記念して、二度の造営を行い現在の社殿が完成されました。
当神社の大祭(長崎くんち 10月7・8・9日)は、絢爛豪華で異国情緒のある祭として日本三大祭の一つに数えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
参拝後の散策
拝殿周辺に鎮座された狛犬や隠れスポットについては以下の記事をご覧ください(^0^)
諏訪神社の上の稲荷神社
神社内の散策を終えたら、さざれ石の横から上を目指しましょう(^0^)
「玉園稲荷神社」がありますよ◎
長崎公園 動物ひろば
参拝・散策が終わったら動物に癒されませんか?
長崎にお住まいの方は週末などに訪れてみてはいかがでしょうか?(^0^)
長崎県外の方は長崎市に来た際はぜひお立ち寄りください◎
神社の情報
ホームページ:
電話番号:095-824-0445
ファックス:095-821-9377
住所:長崎市上西山町18番15号